エイルマンション熊本駅東マークウエスト(共用廊下手摺壁熊本震災復旧)

エイルマンション熊本駅東マークウエスト(共用廊下手摺壁　熊本震災復旧)

震災復旧

施工前

施工後

所在地	熊本県熊本市中央区
施工	2017年6月～2018年3月
工期	10ヵ月
建物の特徴	・新築後経過年数　：10年・建物構造　　　　：鉄筋コンクリート造　地上15階建・戸数　　　　　　：131戸・マンションタイプ：分譲・建物の特徴　公共機関へのアクセスも良く中心街へも徒歩で数分の立地　同時に建設された隣接するマンションと駐車場が共通の通路　でつながる構造
施工範囲	共用廊下手摺壁

お客様（管理組合様）からの相談内容

熊本震災で、手摺壁が倒壊して危険なので改善して欲しい。

工事のポイント

熊本震災時に手摺壁が隣接外壁に緩衝し、ステンレス手摺とコンクリート手摺壁が共に損傷を受けた。
継続する余震を受けてもコンクリート手摺壁が損傷しないようにコンクリート手摺壁を一部撤去し、ステンレス手摺に仕様変更し改善した。
また、被災住宅応急修理制度の補助金を活用する事で、費用の支出も抑える事が出来た。

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