大規模修繕工事から
アフターメンテナンスまで
入居者様への配慮も万全。
              
            工事のご提案からアフターメンテナンスまでの流れ
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                ご提案長期修繕計画、簡易建物調査に基づき、管理組合様に大規模修繕工事のご提案をします。 
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                建物調査・ヒアリング事前に共用部分の不具合箇所などをアンケート等にて、入居者様へヒアリング調査を実施します。 
 併せて建物の劣化している箇所や、ヒアリング調査の結果を基に、修繕を必要とする場所などの詳細な建物調査診断を行います。
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                理事会提案〜決定大規模修繕工事の提案書を理事会にて検討して頂き、総会承認後、工事請負契約を締結します。 
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                工事説明会〜着工全入居者様を対象に、着工前に工事説明会を開催し、工事の進め方や、工事期間中のお願いなどを行います。 
 工事期間中は、定例会議、中間検査等各種検査を行い、品質管理の徹底に努めます。
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                完了・お引き渡し修繕工事終了後に、完了検査を行います。 
 その後、管理組合様へ関係書類(保証書等)の引渡しや今後の定期点検等について打ち合わせを行います。
さらにその先も、アフターメンテナンス体制が充実しています。
大規模修繕工事においては、工事完了後のアフターメンテナンスが重要になります。
                竣工検査後、各工事保証期間に応じて定期点検を行います。
工事保証年数
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                    外壁等塗装著しい退色及び剥離  7年 
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                    屋根防水漏水、浸水  10年 
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                    ウレタン防水
 (X-1工法・X-2工法)漏水、浸水  10年 
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                    ウレタン防水
 (密着)漏水、浸水  5年 
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                    塩ビシート貼剥離  5年 
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                    シーリング漏水、剥離及び亀裂  5年 
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                    鉄部塗装発錆  2年 
※ 掲載の工事は一例です。
大規模修繕工事の発注方式
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                設計監理方式 設計事務所へ工事監理全般を依頼する方式です。当社も一級建築事務所として、依頼を受けています。 
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                CM方式管理組合様だけで設計事務所、工事業者の選定等を進めることは難しい為、管理会社が各業務をコンサルティングする方式です。 - ピア方式
- 管理会社が工事の立案から工事完了までの進め方をコンサルティングし、設計事務所、施工業者の選定をする方式です。
- アットリスク方式
- 管理会社が施工業者と共に工事完了後の保証責任を担う方式です。この方式は、工事に関する保証が手厚くなるメリットがあります。
 
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                責任施工方式 管理組合様と施工業者が工事請負契約を締結する方式です。 
 この方式は、設計監理費用等が発生しませんので、費用をおさえるメリットがあります。
※ 設計監理方式、責任施行方式(元請契約)、CM方式等、管理組合様の要望等に合わせた工事受注方式もご提案できます。

 
    

